“お茶処”の静岡に住んでいるのに、一度もお茶屋さんには行った事がないので、今日はお茶を飲みに行く事にしました(^-^)。
なんかいいでしょ♪
コーヒーを飲みに行く事は多々あるけど、お茶はなかなか行かないですよ。
とはいえ、どこに飲みに行けばいいんだろ〜(*_*)。
茶畑はたくさんあるんだけど、お茶屋さんなんて近くにあるのかな〜。
とりあえず適当に車を走らせる事にしました(^o^;
僕のイメージしていたお店は、お茶っ葉を販売していて、なおかつ店内でお茶を飲めますって感じの“お茶版・スターバックス”的なお店♪。
20分ほど掛川市内を走ってていると何件かお茶屋さんは発見したんですが、店内でお茶を飲めるお店はなかなかみつかりません(#+_+)。
諦めかけたその時!電柱に取り付けられた看板が僕の目に飛び込んできました。
「お茶販売・茶室 『茶ピア』」
あった〜\(^O^)/
茶室♪…って事はお茶を飲めるんでしょ?
急いで“茶ピア”を目指しました。
お店に到着し、売店の方に
「すいません、ここでお茶を飲む事は出来ますか?」と、尋ねると
「はい、出来ますよ♪」
と(^-^)。
「やっと念願の静岡茶を飲める」と、ホッとしたのもつかの間
「ではこちらにどうぞ」
と店の外に案内されました。
「外!?一体どこに行くんだろ〜」
なんて不思議に思いお店の外な出てみると、そこには立派なお屋敷が!(+_+)
そうなんです。このお屋敷こそが“茶室”だったのです。
僕はスタバ感覚で、気軽にお茶を飲んですぐに帰るつもりだったのに…(-_-;)
案内されて、引くに引けなくなった僕は『郷に入れば郷に従え』じゃないですが、もうどうにでもなれ!って感じでそのお屋敷の中に入っていきました。
中に入って、住所と名前を記帳する本に筆ペンで記帳した後、一番奥の部屋に通されました。
お茶の作法なんて全く知らない僕は、この時点で精神的な疲れはピークに達していました(-_-#)。
「こちらへどうぞ。ここからなら景色も良いかと思いますので」
と言われた位置に座ると、確かにそこからは部屋の外に広がる綺麗な庭園が一望できました。
しかし、その時の僕は庭園などどうでもよかったのです。
今から起こるであろう『お茶の儀式』の事で頭がいっぱいで…。
しばらくすると、着物を着た女性の方がお菓子…じゃないな、茶菓子?どっちでもいいけど。
とにかく、お菓子を持って入ってこられました。
「もう逃げられない」
覚悟を決めました。
すると、その女性が
「申し訳ありませんが、今日は先生がいらっしゃらないんです。なので、お茶をたてる所などをお見せする事ができないのですが…」と。
『やったー(^O^)』
心の中ではこう叫んでいたのですが、とりあえずその場は
「全然大丈夫ですよ。僕は作法も何もわからないので、今日はお茶だけ頂ければ」
と答えました(^-^)。
「どうぞ、お菓子をお召し上がり下さい」
と言われたので、出されたお菓子を細かく切って食べていると、着物の方は一旦部屋を出ていかれて、しばらくするとお茶を持って戻って来られました。
「お抹茶です。どうぞ」
とお茶を出して下さったので、食べかけのお菓子をとりあえず畳の上に置いて、お茶を飲む事にしました。
『苦っ!(*_*)』
と思いましたが、もちろん顔には出さず美味しそうに飲みましたよ。
それよりも、なんとなく飲む前に感じた微妙な空気の方が気になっていたので
「もしかして、このお菓子はお茶を飲む前に全部食べきるものなのでしょうか?(^o^;」と尋ねると、
「そうですね…本来はまず最初にお菓子を召し上がって頂いて、その甘さが口の中に残っているうちにお茶を飲んで頂くっていう…」
あちゃ〜(#+_+)
やっぱりやっちゃいました(>_<)。
難しいですね〜こういうのって。
とりあえず、お菓子を急いで食べて、お茶をいかにも味わってるかのごとく美味しそうに飲みほしました。
帰り間際に
「本当にすいませんでしたm(__)m 作法も何もよくわからなくて(+_+)」
とお詫びをしたら
「全然大丈夫ですよ(^-^)。いつでも気軽にお茶を飲みに来て頂ければ♪最近はジーンズなどで来られるお客様もたくさんおられるんですよ」
ちなみに今日の僕の格好は、ジーンズにロンT(長いTシャツ)でした(-_-#)。
『旅の恥はかき捨て』
良い言葉です。
追伸
今日、美味しく飲ませて頂いたお抹茶は京都の宇治のものでした。
本来の僕の目的は、美味しい静岡茶を気軽に飲みに行く事だったのに…
☆お知らせ☆
数日前からブログ上で告知してあった通り、明日はALBA.Netブログのリニューアルためのメンテナンス工事が行われます。
そのためブログは1日お休みさせて頂きますので、ご了承下さいm(__)m
